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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第68章 卒業【最終話】
友也は梨果の恥部だけでも曝させないと咄嗟にその場に脱ぎ捨てられた梨果の制服を梨果の身体にかけた。上半身にブレザーをそして下半身にスカートを被せた。
ガラッ
「あっ!」
仏間の襖を開けた富山と真田は不自然な梨果の姿に驚いた。
「えっ?梨果ちゃん?」
「ね、寝ているのか?」
「え、えっとー……。気にしないでください。」
そう言う友也に
「「いや、気にするだろ!」」
男2人がハモった。
「ですよねー……。」
全裸の上にただ制服をかけられただけの美少女を気にするなとは無理な注文だろうが、とりあえず富山と真田は彼の仏前に線香をあげて礼拝した。
「…………」
「めくって見てもいい?」
「ダメです。」
富山の希望に喰い気味に否定する友也。
特に短いスカートがかけられただけの下半身は目線を畳近く低くすれば先ほど友也が見たのと同様その奥の性器を覗き見ることが叶うだろう。
「うう……蛇の生殺し状態だな。」
「友也くん、この下は全裸なんだよね?」
「ええ、そうでした。まったく梨果さんは……」
「たまらないな。」
「少女の匂いがプンプン香る。」
ブラウスはもちろんソックスにブラジャーそしてショーツまでもその場に生々しく転がっていた。
「もう我慢できん!」
富山が寝そべる梨果に四つ足歩行で近づこうとした。
「富山さん!ダメですって!」
すぐにガタイの大きな友也に阻まれる。
「スマン、とほほ……」
落胆する富山。
「もうその姿でいいから見ながらオナニーしていい?」
そう言いズボンのベルトを外している真田に友也は呆れ顔で答えた。
「……ったく、散らかさないでくださいね。」
ガラッ
「あっ!」
仏間の襖を開けた富山と真田は不自然な梨果の姿に驚いた。
「えっ?梨果ちゃん?」
「ね、寝ているのか?」
「え、えっとー……。気にしないでください。」
そう言う友也に
「「いや、気にするだろ!」」
男2人がハモった。
「ですよねー……。」
全裸の上にただ制服をかけられただけの美少女を気にするなとは無理な注文だろうが、とりあえず富山と真田は彼の仏前に線香をあげて礼拝した。
「…………」
「めくって見てもいい?」
「ダメです。」
富山の希望に喰い気味に否定する友也。
特に短いスカートがかけられただけの下半身は目線を畳近く低くすれば先ほど友也が見たのと同様その奥の性器を覗き見ることが叶うだろう。
「うう……蛇の生殺し状態だな。」
「友也くん、この下は全裸なんだよね?」
「ええ、そうでした。まったく梨果さんは……」
「たまらないな。」
「少女の匂いがプンプン香る。」
ブラウスはもちろんソックスにブラジャーそしてショーツまでもその場に生々しく転がっていた。
「もう我慢できん!」
富山が寝そべる梨果に四つ足歩行で近づこうとした。
「富山さん!ダメですって!」
すぐにガタイの大きな友也に阻まれる。
「スマン、とほほ……」
落胆する富山。
「もうその姿でいいから見ながらオナニーしていい?」
そう言いズボンのベルトを外している真田に友也は呆れ顔で答えた。
「……ったく、散らかさないでくださいね。」