この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第7章 梨果の下着
「家でのヌードモデル姿を盗撮してあの二人に見せて納得してもらうって線。」

「まさか!お父さんが娘を売るようなことしないよ。」

「この間のクロッキー会も半分売られたようなものだと思うよ。」

「…。」

「だからおじさんとしては反対。」

「そっか。」

「お父さんを悪く言ってごめんね。あくまで推測だから。」

「うん、ありがとう…。」


店を出て街を歩くと相変わらず梨果は目立っていた。喋らなければお嬢様風の美少女。会わなかった二週間の間に少し垢抜けた雰囲気だ。短い時間で少女は化ける。大人とは時間の流れが違うなと感じた。

「キャラメルたべる?」

「今日は飴ちゃんじゃないんだね。もらおうかな。」

不釣り合いな我々を通り過ぎる人々が交互に見ていく。
彼女が注目されるほど鼻が高く、私の性欲を掻き立てた。

「梨果さん。どこか二人になれる所に行こう。」

「梨果でいいよ。おじさん一回だけ私を呼び捨てにしたの覚えてる?なんか嬉しかった。」

「そうなんだ。」

「二人きりになって何するの?」

「猥褻な行為。」

「やっぱり。」

梨果の勧めでカラオケボックスに入った。私は初めてで今日の私は情けないことに女子中学生にエスコートされっ放しだ。

ボックスに入室した途端、梨果が私に抱きついてきた。

「おじさん、会いたかったよ。」

密着した梨果の身体と髪の香りで即勃起した。

「はやっ!もうおっきくなった。」

勃起に気付いた梨果はズボン越しにペニスをさすってくれる。

「きつそうだから出しちゃお。こうかな?」

梨果は私のズボンのファスナーを下げトランクスの開口部を探り勃起を取り出した。梨果の可愛い手が触れ最高の感触だ。

「…すっごい起ってる。」

梨果の顔を引き寄せ口づけをした。身長差で精一杯上を向いてくれる梨果。
カーディガンの間に手を差し込みブラウス越しに乳房を揉んだ。
梨果は握った陰茎を扱いてくれる。
私の場合アルコールが入ると性感が鈍る。梨果の魅力は早漏にさせられるので、店でワインを飲んだのは梨果をなるべく長く堪能するためだった。

「さすがにカラオケボックスで服を脱ぐわけにはいかないね。」
/566ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ