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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第7章 梨果の下着
トイレへ向かうと梨果も周りを見ながら付いてきた。
私は小便器の前に立つと梨果も
人影が無いのを確認して中に入ってきてすぐ隣に立った。

「そんな近くで見るんだ。」

ファスナーを下ろし性器を出した。梨果はじっとペニスを見る。

「通常モード?私的にはむしろレアな大きさ。」

仮性包茎なので梨果にその辺の知識がないのが有り難い。

「梨果にあまり見られると勃起してしまうよ。勃起するとおしっこするの大変なんだ。」

「へー!そうなんだ。それはそれで見てみたいかも…。」

多少恥ずかしさがあったが、尿意が限界なので放尿した。

「おー…。」

可憐な服を着た女子中学生が男子トイレで中年男の放尿を見て感嘆の声をあげているという不思議な絵面だった。

精液で尿道口が貼りついていたのか、はじめ二方向に尿が分岐して放たれた。その後勢いで一本の薄黄色の放物線となり、尿の臭いが立ち上る。梨果に嗅がれないかそわそわした。

「たくさん出たね。」

「精液じゃないから褒められた気がしない。」

排尿が終わるとペニスを二振り三振りしてズボンにしまう。

「え?拭かないの?」

「男は拭かないよ。ペーパーもないでしょ。」

「振って終わりなんだ。いいなー。男の人の方がそのへん機能的だよね。」

梨果に放尿を見られてズボンの中でまた勃起してきてしまう。

「梨果さんも見せてよ。」

「えー恥ずかしい。あとここだとちょっと。また今度ね。」

すると1人の男性がトイレに入ってきた。不審な顔で見られ私と梨果は急いで逃げた。

「はぁ、はぁ、走った走った。梨果さん足速いね。」

「男の人びっくりしてたね。あははは。」

「ふぅ…。さて、そろそろ帰ろうか。」

「…うん。」

二人で駅に向かう。梨果は私の腕を抱いていた。

「次はいつ会える?」

「また連絡するよ。」

「えー。一方通行で寂しい。」

「もう学校始まったから日曜日くらいしか予定入れられないでしょ?」

「平日でも学校終わってからなら会えるよ。」

「わかった。必ず連絡するから。」

「また会ってくれたら梨果のオシッコ見せてあげてもいいなかー。なんて。」
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