この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第7章 梨果の下着
ホームに着くと入ってきた列車に梨果を乗せる。

「じゃあね。」

「だから、またね。ね。」

「うん、また。」

列車の扉が閉まり窓越しに梨果は小さく手を振り行ってしまった。

次の列車まで缶コーヒーを買おうと鞄を開けるとビニール袋の中に梨果の白いショーツが入っていた。

「いつの間に…。」


帰宅すると息子の友也が私の書斎から出てきた。

「友也、どうした?」

「辞書借りたいんだけどどこ?」

「ああ。」

書斎に入り友也に辞書を渡す。

「サンキュー。」

そう言うと友也は自室に戻って行った。

椅子に腰をかけると卓上に絵画教室で使っているスケッチブックが出したままになっていた。
/565ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ