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それぞれのノーマル
第3章 陽一【新宿】



少しずつ、脚の力を緩めて、
陽一の右手を奥へと招き入れるつもりで脚を広げていく。
だのに、陽一は右手を滑り込ませようとしてこない。

仕方なく、もう少し開いてみる。

それでも、まだ陽一の右手はまどかの右の太腿の上だ。

懇願の目で、陽一を見つめるまどか。
口角をあげて、見つめ返す陽一。



まどかちゃん、
どうしたの?言わないと、わかんないよ。

わざと寄せていた顔を離して、
運転手に聞こえよがしで言ってくる。



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