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それぞれのノーマル
第3章 陽一【新宿】



まどかの瞳が潤む。

パンプスを脱ぎ、
左の脚の膝を立てて、
シートに脚をつく。
コートの裾が大きく開く。


お願い・・・触って。。。

やっと言えた台詞。
だのに、陽一の右手は、
まどかの茂みを撫でるだけ・・・。

まどかは自分の腰を浮かせて、
誘うように身体をよじらせる。
そして、
きれいに整えられた爪の指先で、
そっと自分の花弁を開いて、



お願い・・・お願い・・・逝かせてください。。。

その目からも下の口からも、
だらだらと涙を流しながら。。。



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