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姿なき声
第1章 ホテル・ワイキキで・・・

301号室の清掃を終わらせて、次は302号室へと
道具を持って部屋のドアの前に立った時、
・・ん?・・
後ろに気配を感じた。次の瞬間・・・
「あの、すみません・・」
声がした。男の声だ。
それも凄く若くもないがそんなに歳とってもいなさそうな。
しいていえば、自分よりもちょっと年上、くらいな感じの声だった。
「はい!」
客に声をかけられることにも慣れてきた晴樹は、
明るい返事と共に営業スマイル的な笑顔を作って振り返った。
だが・・
そこには誰もいない。


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