この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
姿なき声
第1章 ホテル・ワイキキで・・・

・・え?今、声がしたよな?すみませんって、聞こえたよな?・・
晴樹は後ろに続く廊下の奥までくまなく見る。
だが、人影はなかった。
その廊下は一本道のようなものなので、隠れる場所とか
死角になる場所などもない。
あとは301号室の前の階段を下りるしかない。
でも、階段を下りる足音は聞こえなかった。
・・おかしいな、気のせいかな・・
晴樹は首をひねりながら302号室のドアを開けた。


/13ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ