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100のベッドシーン
第11章 君が欲しい
その乳首をペロペロと舐めてあげると、風君の表情は快感に歪んだ。

「感じてるのね。可愛い。」

「可愛いって言われるのは嫌だ。」

不思議だった。

あれだけ女子に、可愛いと言われているのに。

「だって、俺。男だから。」

「そうね。雄だもんね。」

私は風君のズボンを脱がせると、勃起したおちんちんを眺めた。

「うう、恥ずかしい。」

「大丈夫よ。男は皆、勃起するんだから。」

そして、私は風君のおちんちんを舐めた。

「洗ってないのに、汚くないの?」

「全然。」

「うう……先生、気持ちいい。」

「いいのよ。もっと気持ち良くなって。」

「そしたら、出ちゃうよ。」

「あら、自分でした事あるの?」
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