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100のベッドシーン
第12章 マネージャーの特権
「君は、僕のファンじゃないの?」

だけど却って大喜は興味を示している。

「あ、英太君のファンです。」

正直に言い過ぎ!

「あはっ!英太は、可愛い系だからね。」

さらっと受け流すところ、大喜、大人になったわ。


うんうんと頷いていると、大喜がその子の隣に座っている。

「名前は?」

「美咲です。」

「美咲さん。いい名前だね。」

大喜が顔を近づけている。

そして唇が重なる。

やった!キスした。

そして他の女の子達も、事情を察して部屋から出て行く。


「あ、あの!」

その美咲さんが、大喜の身体を放す。

「セックスしたら、英太君に会わせてくれるって、本当ですか?」
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