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100のベッドシーン
第12章 マネージャーの特権
「イっていいよ。俺がイかせるから。」

激しく大喜の腰が動く。

「大喜……大喜……」

「何?」

「大喜の事が、好き……」

「そんな事、とっくに分かってるんだよ!」

大喜が奥に腰を打ち付けると、それをきっかけに全身が痺れた。

「ああー!イッてる……」

そして熱いモノが入ってくる。

子宮がヒクヒクして、大喜の精子を吸収しているみたいだ。

「ああ、赤ちゃんできちゃう。」

すると大喜が耳元で囁いた。

「できればいい。」

「えっ?」

「俺の子供、産んで。」

そして微笑む大喜。

嬉しかった。

大喜の気持ちが、本物で。

「よし。子供作るとなったら、まだまだ中に出さないと。」

「ええ?」

「今日は寝かせないよ。」

大喜は私の頬に、チュッとキスをした。
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