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100のベッドシーン
第8章 合コンの相手
「えっ?」

開けたのは、新太君。

「何で?」

「待ってたから。」

そう言った新太君は、中に入って来た。

「ちょっと、私まだ入ってるんですけど。」

「声、大きい。」

そして新太君は、ドアを閉めると鍵を閉めた。

「はい?」

「美羽さんを抱きたい。」

言ってる意味が分からない。

すると新太君は、私を壁に押し当て、激しいキスをした。

「んん……」

その気持ち良さに、腰が砕ける。

「声、我慢して。」

新太君の声が、耳元に届く。

そして、パンツの中に、新太君の指が入る。

「ん!」

その指の動きに、身体が反応して、濡れてくる。

「はぁ……おしっこしなくていいの?」
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