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100のベッドシーン
第10章 貴女だけだよ
けれど、風は腰を動かしている。
「ん?」
角度を変えると、腰を振っている相手は、女だ。
「ああん、風!いい……」
「ほら、もっと声を出して。」
「ダメ。お姉さんに聞こえる。」
風が、彼女相手にセックスしている。
私はその場に、座り込んだ。
その時だった。
風が振り向いて、私と目が合った。
そして、可愛い笑顔を見せる。
「風……」
すると風は、彼女を抱きしめた。
「確か今日、安全日だったよね。」
「うん……」
「中で出すね。」
「えっ……」
彼女は完全に、風の言葉に酔いしれている。
「そんな事……初めて。」
「今まで中で出された事ないの?」
「だって……風が初めての相手だよ。」
「ん?」
角度を変えると、腰を振っている相手は、女だ。
「ああん、風!いい……」
「ほら、もっと声を出して。」
「ダメ。お姉さんに聞こえる。」
風が、彼女相手にセックスしている。
私はその場に、座り込んだ。
その時だった。
風が振り向いて、私と目が合った。
そして、可愛い笑顔を見せる。
「風……」
すると風は、彼女を抱きしめた。
「確か今日、安全日だったよね。」
「うん……」
「中で出すね。」
「えっ……」
彼女は完全に、風の言葉に酔いしれている。
「そんな事……初めて。」
「今まで中で出された事ないの?」
「だって……風が初めての相手だよ。」