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部下との出張・・・・
第3章 火がついた身体・・・・
それが、またツボを心得ているというか、上手いんです。
あんなに誘っても襲ってこなかった真面目な高橋くんなので、拙い前戯になのかと思いきや、凄く上手な舌技で、あっという間に性感が高まって我慢できなくなります。
そのまま突き抜けてしまいそうなところを必死に我慢し、逃げるように一旦離れると向きを変えて69の体勢になります。

自分ばかりが狂わされてしまっている状況を打開するために、高橋くんを激しく責めるつもりでした。
しかし、太腿をしっかり掴まれ淫裂を口撃されている体勢では、身長差のせいで先っぽを舐めるのが精一杯・・・一方的に口撃されてしまいます。
アナルにまで舌を伸ばし刺激され、指も使って同時に何箇所も責められて、私は高橋くん肉棒を握りしめお腹に顔を埋めた体勢で結局何度も何度もイカされ狂わされてしまいました。

もう、それ以上されると突き抜けちゃうってぐらい責められて、高橋くんの逞しい肉棒で貫かれたいって気持ちが抑えられなくなっていました。

「挿れて、お願い・・・・早く挿れて・・・・ください・・・・」

私は高橋くんの口撃から逃れ、四つん這いのお尻をまま高く突き上げて、後ろに回した手でお尻の肉を両側に広げるようにしてお願いしていました。
夫との性交の際に、夫に向けてお願いする際の行動を自然ととっていました。
高橋くんは私の下から抜け出し、後ろで膝立ちになっている気配を感じます。
でも、すぐに貫いてくれません。

(どうしたの・・・・早く・・・・お願い・・・・)
(そっか・・・・ゴム・・・・)

真面目な高橋くんは避妊をせずに挿入することをためらっているんだと察しました。
もちろんゴムなど準備しているわけもなく、ビジホなので枕元にあるわけもなく・・・・

「いいよ・・・・生で・・・・大丈夫だから・・・・でも中出しはダメ」

生の高橋くんの肉棒の先が私の肉壷の入り口に押し付けられます。

(あぁぁ・・・・大きい・・・・挿ってくる・・・・)

と心の中でつぶやきます。
グググって感じで、高橋くんの肉棒が押し込まれてきました。
旦那さんのとは違う感触が肉壷一杯に広がります。

「うぁぁぁぁぁぁ」
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