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部下との出張・・・・
第5章 再び・・・・
その後はあの夜の事を思い出しながら色々と聞き出しました。

同じ部屋に泊まる事になってちょっとハプニングを期待してた事
私の下着が見えてラッキーと思っていた事
下着を見ながら勃起して、それを隠すのに一生懸命だった事
私がエロくてビックリした事

私の下に配属されてラッキーと思ったし、同期から羨ましがられた事
配属された時から 私を色っぽいと思って(エロい目で見て)いた事
Sキャラの印象だったけど、実はドMだと知ってギャップにすごく興奮した事

会社の男性陣に最近私の《エロさが増した》と言われている事
実は会社には《喜多川推し》のメンバーが結構いる事
私と一緒の出張を羨ましがられる事
そんな話を聞きながらあの夜の事を思い出して優越感を感じている事

飲み始めは向かい合わせで座っていましたが、あまり大きな声で話せる話でもないので、途中から高橋くんの横に座ってお互いに顔を寄せ合って話をしていました。
私も高橋くんも程よく酔っ払っていて、私は高橋くんの膝や太ももに手を置いてセクハラしながら話をしていました。


時間があっという間に過ぎ、居酒屋を出てホテルに戻りました。
一旦部屋に入って気を落ち着かせますが、先ほどまで二人の間に流れていた淫靡な空気が頭からぬぐえません。

スマホでメッセージを高橋くんに送ります。

《私の部屋で部屋飲みしない?》

高橋くんも期待していたんでしょう。
すぐにスタンプが返ってきました。

《了解》

私もすぐに返します。

《1106号室です。飲み物適当に買ってきて。スポドリとコーヒーもよろしく》

またすぐにスタンプが返ってきます。

《了解》

高橋くんが来る前に慌ててトイレに入ると、思っていた通りぐっしょり濡れてました。
ストッキングを脱いで、性器を奥までしっかりと拭いてトイレを出てベッドに腰掛けて高橋くんを待ちます。
ホテルのすぐ横にコンビニがあるのですぐにドアがノックされます。
ドアを開けるとコンビニの袋を下げた高橋くんが立っています。
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