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部下との出張・・・・
第1章 はじまり・・・・
ホテルの近辺の居酒屋に二人で入りました。
とりあえず、今日の仕事の終了に乾杯し、お互いに好きなものを呑んで食べて、会話を楽しみました。
高橋くんからすると、普段はあまりミスをしない私の凡ミスに親近感を持ったようで、普段よりも緊張を感じずに和気あいあいと会話を楽しめたようです。
会計を済ませてお店を出ると21時ぐらいでした。
「高橋くんは二軒目行ったりしないの? 」
「他の子達は出張先では食事が終わると 「女の子の店行く」 って、私をホテルに追い返して楽しんでるけど・・」
「俺はあんまり行かないっすね。そもそもあんまり飲みに出ないんですよ」
「奢りだったら喜んで行きますけど・・(笑)」
「お酒を飲むのは好きですけど、実は俺お酒弱いんで、酔ったなぁって思ったらそのままゴロンと寝たいんですよ」
「だから家飲み派ですね」
「へぇ〜〜 そうなんだぁ・・・・意外・・・・」
「じゃあ、ホテルに戻ろうか」
(飲み行っちゃえば良いのになぁ・・・・ ちょっと一人の時間も欲しかったんだけど・・・・)
時刻は午後九時をちょっと過ぎたぐらいで、それから眠りにつくまでの時間を考えるとちょっとブルーでした。
どうやって時間を潰したものかと考えていたら、ちょっと良いことを思いつきました。
(よし、高橋くんを酔わせて寝かせてしまえばいいんじゃん!!)
「じゃあ、お酒買って帰って部屋飲みしようか?」
「酔っ払ってゴロンできるしね! 私がお金出すからツマミとお酒買ってきてよ」
「さっきコンビニあったよね。あっ、朝コーヒー飲みたいからコーヒーのペットも買ってきて」
「ツマミとお酒、なんかリクエストあります?」
「なんでも良いよ。高橋くんの好きなの買ってきて」
「その間に私はシャワー済ませとくね!」
「了解です・・じゃあごゆっくり」
「行ってきま〜〜す」
高橋くんに1万円を渡し買い物を任せて自分はホテルへ帰ります。
とりあえず、今日の仕事の終了に乾杯し、お互いに好きなものを呑んで食べて、会話を楽しみました。
高橋くんからすると、普段はあまりミスをしない私の凡ミスに親近感を持ったようで、普段よりも緊張を感じずに和気あいあいと会話を楽しめたようです。
会計を済ませてお店を出ると21時ぐらいでした。
「高橋くんは二軒目行ったりしないの? 」
「他の子達は出張先では食事が終わると 「女の子の店行く」 って、私をホテルに追い返して楽しんでるけど・・」
「俺はあんまり行かないっすね。そもそもあんまり飲みに出ないんですよ」
「奢りだったら喜んで行きますけど・・(笑)」
「お酒を飲むのは好きですけど、実は俺お酒弱いんで、酔ったなぁって思ったらそのままゴロンと寝たいんですよ」
「だから家飲み派ですね」
「へぇ〜〜 そうなんだぁ・・・・意外・・・・」
「じゃあ、ホテルに戻ろうか」
(飲み行っちゃえば良いのになぁ・・・・ ちょっと一人の時間も欲しかったんだけど・・・・)
時刻は午後九時をちょっと過ぎたぐらいで、それから眠りにつくまでの時間を考えるとちょっとブルーでした。
どうやって時間を潰したものかと考えていたら、ちょっと良いことを思いつきました。
(よし、高橋くんを酔わせて寝かせてしまえばいいんじゃん!!)
「じゃあ、お酒買って帰って部屋飲みしようか?」
「酔っ払ってゴロンできるしね! 私がお金出すからツマミとお酒買ってきてよ」
「さっきコンビニあったよね。あっ、朝コーヒー飲みたいからコーヒーのペットも買ってきて」
「ツマミとお酒、なんかリクエストあります?」
「なんでも良いよ。高橋くんの好きなの買ってきて」
「その間に私はシャワー済ませとくね!」
「了解です・・じゃあごゆっくり」
「行ってきま〜〜す」
高橋くんに1万円を渡し買い物を任せて自分はホテルへ帰ります。