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部下との出張・・・・
第6章 夫の性癖・・・・
夫は私の告白を聞きながら、乱暴に私を犯します。
自分の快感を貪るだけの激しい腰の動きで夫の興奮が伝わってきます。
その様子を感じて私の性感も限界まで高まり、肉壷の襞がヒクヒクと夫の肉棒を包み込みます。

「うっ・・はっ・・うおっ・・うおっ・・・・うあぁぁぁ」

夫がいつも以上に声をあげて私の中に精液を迸らせます。
私も同時に脚を突っ張らせて、夫の腰を挟み込むようにして達してしまいます。


欲望を吐き出した夫は、私の両手を自由にし上から覆いかぶさるように抱きついてきます。
私は夫に背中に腕を回して抱きつき、高橋くんとの出来事を話しました。

最初は出張の際の私のミスでなりゆきだった事
真面目な高橋くんを私から誘ってしまった事
高橋くんの愛撫や肉棒で何度も絶頂を味わった事
ベッドが吹いた潮でとんでもない事になっていた事、
二度目は出張で二人共お互いの身体を求めあって、快感を貪り合った事
高橋くんは出張以外では関係を持つ前以上に塩対応で、会社ではばれていない事



実は元々、夫には寝取られ願望がありました。

「他の男とセックスしたくない?」
「会社の男に小雪に気がある奴いないの?」
「チャンスがあったら抱かれてきても良いよ」

私は以前からこんな事を言っていました。
寝取られプレイというものがあり、そんな願望を持つ男性がいるということは知っていました。
私自身もそんなプレイに《憧れ》みたいなものは感じていました。
以前からラブホに行ったりした時に見るAVでは寝取られモノや複数モノが好きでした。
プレイ中に旦那の肉棒を咥えながらバイブや電マで虐められている時に、頭の中では他の男性に同時に責められている想像をしています。
そのほうが自分がより高まる実感もあります。

夫から寝取られ性癖を明かされたときにも、特に嫌悪感みたいなものはありませんでした。
拒否はしないけど積極的に実行はしない、という姿勢でした。
せいぜい、頭の中で

(この男性はどんなセックスするんだろう・・)

と思い描く程度・・

しかし、高橋くんに二度も抱かれてしまいました。
それも自分から誘って・・・・
貞操観念が欠如してハードルが下がっていたのを実感します。
始まりはハプニングだったとはいえ、自分が簡単に他の男性に股を開く女だったという事を認識させられました。
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