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部下との出張・・・・
第7章 羞恥プレイ・・・・
お店を出ると高橋くんと腕を組んで川沿いの堤防を歩きます。
堤防沿いにはいくつもの屋台が並んでいて賑わっています。
仕事終わりのサラリーマンや観光客が横行しています。

すれ違うサラリーマンの100%がスリットからのぞく私の太腿とガーターの紐を舐めるように見ていきます。

「凄いですね、先輩・・・・みんな、見ていきますよ」
「みんなに視姦されちゃってますね」

高橋くんが耳元で囁いてきます。
確かに、一軒目で良い感じに酔っ払ったサラリーマンの視線には遠慮がなく、口笛を吹きながらすれ違うオジさんもいました。

川面に映るネオンと屋台の賑わいをデート気分で楽しんでいると、凄く良い匂いが漂ってきます。

(ヤバい・・・・良い匂いすぎる・・お腹空いた)

先程の居酒屋ではろくに食べていなかったので

「ねぇ・・ラーメン食べてかない?」

「いいですねぇ・・実は俺も思ってました」
「さっき、あんまり食べてないですもんね」

「高橋くんのせいでね(笑)」

「いやいや・・・・先輩の格好が・・・・(笑)」

屋台をのぞくともちろん席はいっぱいです。
お店のお兄さんが「外でも良ければ」といって屋台の前のテーブルに案内されます。

人が行き交う中で椅子に座ってビールを飲み運ばれてきたラーメンをすすります。
普通の屋台前での風景ですが、私の格好がふさわしくありません。
丸椅子に座った私は正面からだとスカートの奥まで覗けるぐらい太腿は丸出しです。

匂いにつられて屋台に寄ってきた観光客やサラリーマンが丸見えの太腿とガーターの紐を視姦していきます。
その上、席待ちの体で私の正面でじっとのぞいている集団もいます。

男たちの好奇の目に晒されながらも、ラーメンは美味しく満足して再度堤防沿いを歩き始めます。

「美味しかったね」

「ですね・・・・周りの男達の視線が気になりましたけど(笑)」

「だよねぇ・・・・まぁ・・私が悪いよ(笑)」

しばらくお散歩と視線を楽しんでホテルに脚を向けます。
部屋は同じフロアだったのでエレベータを降りお互いの部屋に向かいます。

「じゃあ・・・・電話するね・・・・」

夫の計画ではあまり時間がないので、急いでジャケット、スカート、ブラウスを脱いで下着姿になり高橋くんに電話をかけます。

「すぐきて・・・・ドア開けて・・待ってるよ」
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