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部下との出張・・・・
第8章 ホテルの窓辺・・・・
高橋くんは身体に原因があって《妊娠しない》と思ったと思います。
そうではなくて、実は結婚前に避妊リングを入れていました。
デキ婚は嫌だった(親が厳しかった)うえに、私も夫もゴムが嫌いだったのでリングを入れて、子供が欲しくなったら抜くことにしています。
そろそろ抜こうか・・という時期に高橋くんとの出張でのハプニングがあり、もう少し入れておこうということにしました。

高橋くんはマズい事を聞いたかな・・という表情をしています。
私は笑顔で耳元に口を近づけ囁きます。

「中出し・・・・し放題・・・・だよ(笑)」

「・・・・ですねっ(笑)」

高橋くんに笑顔が戻ります。

「ちょっと・・・・トイレに・・」

高橋くんがトイレに立ちます。



トイレのドアが閉まるのを確認して私はスマホに手を伸ばします。
そしてスマホに向かって小声で話します。

「聞こえてた?」

『聞こえてたよ・・・・途中、聞こえてなかったりしたけど・・』
『小雪のよがり声はずっと聞こえてた』
『すごい・・・エロかったぁぁぁ』
『三回も出しちゃったよ』

「えっ・・自分でしたの?」

『そりゃするでしょ』

「まぁ・・そうだよね」
「あっ・・・・じゃあね」

トイレを流す音が聞こえ私はスマホを切ります。

私は夫との電話を切らずにつないだままベッドの枕元に置いて二人のプレイを実況していました。
戻ってからの夫の話では、ベッド以外の会話はほぼ聞き取れず、私の嬌声だけが聞こえていたそうです。
ベッドでの淫語たっぷりの会話は丸聞こえだったそうです。
途中でシャワーに行ったときはつまんなかったけど、いつ再開するかが楽しみでずっと目の前に置いて待っていたそうです。
聞こえないのも聞こえるのも想像して妄想してすごい興奮で癖になりそうだと言っていました。

そこまでの過程で夫からの指示を実行できたのは以下のようなものでした。
・エロい格好で食事に行って羞恥プレイをする
・ホテルの窓際でカーテンを全開にしてプレイの様子を他人に見られる
・スマホをつないだままにしてプレイの様子を聞かせる
・無精髭の陰毛を剃らせてパイパンにする
・淫語を使いながらプレイをする(普段はほぼ言いません。そんなプレイの時だけです)
・中出しをさせる

その日の指示はほぼコンプリートしていました。
この後はフリータイムです。
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