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部下との出張・・・・
第9章 違う場所・・・・
その日の朝はスルッと気持ちよく出たので、便秘がちの時のようにコロコロしたウサギ風のものが出てくる心配はしていませんでしたが、やはりオツリは気になります。
バスルームなら直ぐに流して汚れや匂いを気にする必要がないので、高橋くんの手を引いて狭いけど安全なバスルームに移動しました。

「マミちゃんは・・・・させてくれない・・よね」

「ですね・・・・」
「したこと・・・・ないんですよ・・俺」

「そっかぁ・・・・」

「・・・・経験したくて・・・・」
「・・教えて・・・・下さい」

高橋くんの手をとって見ると爪は綺麗に整えてある。
私は返事をする代わりにバスタブの奥の壁に手をついて高橋くんにお尻を向けます。

「・・・・いきなりは・・無理だから・・」
「言うとおりに・・してっ・・」

その手にトリートメントを取らせてアナルの周辺を揉むようにほぐしてもらいます。

「はぁ・・はぁ・・ほぐれてきたら・・・・指・・・・挿れてみて・・・・」
「ゆっくり・・・・お願い・・・・」

ニュルっとした感触で高橋くんの指が挿ってきたのがわかります。

「指曲げたりしないで・・・・ゆっくり抜き差しして・・・・」

最初は緊張も含め窮屈感のあった指がスムーズに動くようになります。

「指・・・・増やしてみて・・・・二本に・・・・」

入り口まで抜かれた一本の指に新たな指が沿えられ、押し広げられる感覚で二本の指が入ってきたことがわかります。

「ゆっくり・・・・ゆっくりね・・・・」

高橋くんがゆっくりと二本の指を出し入れします。

「トリート足して・・・・」

高橋くんが空いた手でトリートメントのボトルを取って、ポンプを押してアナルの周りにかけます。
体温より低いヌルっとした液体の感触で身体がゾワッとなります。
液を追加された指はスムーズに動きます。

「ちょっと・・・・回して・・・・ゆっくりね・・・・ゆっくり・・」

私も緊張が溶けて徐々に快感と感じられるようになってきます。
高橋くんが時々捻りをいれながら指を出し入れします。

「そんな感じで・・・・ゆっくり・・・・」
「あぁぁぁぁ・・・・気持ちよくなってきたよ・・・・あぁぁぁ・・」

高橋くんの指の動きにあわせて、《ヌチャッ、ヌチャッ》っという音が聞こえます。

「・・・・三本に・・」
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