この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
部下との出張・・・・
第9章 違う場所・・・・
高橋くんが三本目の指を二本の指に沿えます。
三本の指先がアナルの入り口を押し広げます。
指先はすんなりと入りますが・・・・

「ゆっくり・・・・ゆっくり・・・・奥に・・・・」

指の根元近くになるとかなり押し広げられる感覚があります。

「はぅっ・・・・」

息を吐いてお尻の力を抜きます。

「もう少し・・・・奥まで・・・・ゆっくり・・・・」

《ぐぐぐっ》 と押し広げられる感触があります。

「はぅっ・・・・」

また息を吐いてお尻の力を抜きます。
高橋くんがさっきと同じように慎重に三本の指を出し入れします。
三本指の太さに徐々にアナルが慣れてきて、快感のほうが勝っていきます。

「はぁぁぁぁ・・・・あぁぁぁぁ・・・・」

私は手を後ろに伸ばして言います。

「トリート・・・・手に出して」

高橋くんがトリートを私の手に出します。
その手でさっきから勃起させて私の身体をつついている肉棒をこすります。

「もう・・・・はいる・・・・と思うよ」
「最初はきついから・・・・ぐっと・・・・押し込んで・・・・」

高橋くんが肉棒の先をアナルにあてがい、そこに力が加わります。
アナルを亀頭の先が押し広げていきます。
私は腰を動かして入りやすい角度を探ります。
ニュルっと先がアナルを押し広げた感覚があり、ズルっと亀頭がアナルを押し広げて入ってきます。

「はうっ・・・・はっ・・はっ・・ちょっと・・まって・・・・」
「いいよ・・・・奥まで・・・・ゆっくり・・・・ゆっくりね・・・・」

アナルを犯される独特の感覚が私の身体を支配します。

(やっぱり・・・・太い・・・・あぁぁぁぁぁ・・・・)

高橋くんは少しづつ奥まで挿れてきます。
お尻に密着する高橋くんの腰の感じで、根本まで挿った事がわかります。

「ちょっと・・・・待って・・・・」

少しの間奥まで挿し込まれた感触を身体に覚えさせます。

「ゆっくり・・・・ゆっくり・・動いて」

私はアナルでは引き抜かれる時のほうが強い快感を感じます。
抜かれる方向に動くと、肛門周りの内壁が外側に引きずり出されるような感覚というのか・・・・とにかく感じます。

「うぁぁぁぁぁ・・・・」

ゆっくり出し入れされる高橋くんの肉棒に徐々に支配されていきます。

「あぁぁぁぁぁ・・・」
「・・・・高橋くん・・・・どう・・・・気持ちいい?」
/66ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ