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部下との出張・・・・
第10章 淫宴のつづき・・・・
腰に高橋くんの勃起した肉棒が押し付けられます。

「なに・・・・朝勃ち?」

「・・・・それもあるけど・・先輩の身体が・・・・透けて見えて・・・・」

窓から差し込む朝日は薄い綿ローブから私のシルエットを透けさせていたようです。
高橋くんの手が窓辺に立つ私のローブを脱がします。

「・・・・もう・・・・」

私は振り返り高橋くんをベッドに寝かせ、ローブの間から飛び出した肉棒を咥えます。
ベッドは窓に脚を向ける形で配置してあり、自ずと私は窓に向かってお尻を突き出した四つん這いの姿勢になっています。

(あぁぁぁ・・・・朝から・・・・見られてる・・・・)

私は脚を開き淫裂に朝日がさして淫らな液がキラキラと光っている状況を想像しながら頭を激しく上下させます。
高橋くんも気持ち良いようで時々私の頭を制止するように手を沿えてきます。
私は肉棒から口を離し、高橋くんに背を向け窓を向いてまたがり、自ら肉棒を淫裂にあてて腰を沈めていきます。

「はぁぁぁぁ・・・・おっきい・・やっぱり・・・・おっきいの・・・・」

十分に濡れて準備はできているものの指入れもなにもなしでいきなり挿れる高橋くんの肉棒は強烈に私の肉壷を押し広げます。
私は高橋くんの太腿に手をついて腰をゆっくりと前後に振り始めます。
顔を上げると、窓の向こうには数部屋の窓が見えています。

(まだ・・誰も気づいてない・・・・)

私は更に腰を振ります。
角度を変えて肉棒の当たる位置を調整しながら気持ち良い位置で腰を動かし続けます。

(あっ・・・・気づいた・・・・見てる・・)

二部屋の人がこっちに気づいて窓辺からこっちを見ています。
さらに腰を振り続けていると更に二部屋の人が気づきます。
デジタルネイティブの若者は直ぐにスマホを構えそうですが、デジタル弱者のオジサマ方は窓辺に手をついて必死でこっちを見ています。
更に腰を動かしているとオジサマのひとりがやっとスマホを構えます。
流石に顔出し画像は嫌だったので、私は身体を起こし顔をそむけます。
高橋くんはその私の腰を持って押さえつけて、下から腰を打ち付けてきます。

「うぁっ・・・・あっ・・あっ・・あっ・・」

下から突き上げられて子宮にあたる鈍痛が快感に変わります。

「うぁぁぁぁぁぁ・・・ヤバい・・・イッちゃうよ・・・・イク・・イク・・一緒にぃ・・・・」
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