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部下との出張・・・・
第10章 淫宴のつづき・・・・
高橋くんは私の腰を手で上下させ、それに合わせて激しく肉棒を出し入れします。

(あぁぁぁ・・・・私のオマ○コで・・・・オナニーしてる・・みたい)

自分の欲望を吐き出すためだけの様な激しい律動にそんな被虐的な気持ちになったとたん

「はっ・・・・うぉっ・・・・うっ・・」

高橋くんが腰をのけぞらせ脚を突っ張らせて、私の奥深くまで挿し込まれた肉棒の先端から熱い液体が子宮にかけられます。

「うぁぁぁぁぁ・・・・イクぅ・・・・イクっ・・・・」

私は腰を掴まれた膝立ちの状態で奥まで貫かれて全身を突っ張らせてイッてしまいす。
私は高橋くんの方に身体を向き直すと、高橋くんにまたがって腰を少し持ち上げます。
そして、力を失っていく高橋くんの肉棒に手を伸ばすと自分の肉芽や淫裂を肉棒に擦り付けて弄びます。
ギャラリーへの最後のサービスでした。

余韻にひたっていると、思いの外時間が経っていて出発の時間が近づいてきていることに気づきます。
私は高橋くんの脱いだローブを頭に被り窓辺に行きます。
オジサマ方は私の姿を見ています。
スマホを向け私の露わな胸を写真に残す方もいます。
私は名残惜しそうなオジサマ方の視線を感じながらレースのカーテンをゆっくりと閉めました。

時間がないので二人で別々にシャワーを浴び、私は自分の部屋に帰ります。
廊下には絶えず誰かの足音やドアの開閉音が聞こえているなか、ローブ一枚で部屋に帰るのは結構な勇気と決断が必要でした。

「じゃあ後でね」
「仕事モードで・・」

私はそう言ってローブを羽織カードキーだけを手に持ち廊下を歩きます。
幸いなことにエレベータまでには他人と会うことはありませんでした。

エレベータの到着音がなりドアが開きます。
二人の男性がエレベータに乗っています。
全裸にローブ姿で立っている私の姿に二人の男性が息を飲むのを感じます。
私は慌てて顔を伏せ片手で口元を押さえエレベータに乗り込むとすぐ下の階のボタンを押します。
僅かな時間でしたが、二人の男性の息遣いが淫靡に耳に残ります。

エレベータが開くと目の前にも男性が立っています。
《えっ・・》っと声が漏らしながら降りようとする私に道を開けます。
廊下で他の人に会うことはありませんでしたが、部屋に戻るまでに三人の男性の好奇の目に晒されました。
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