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もう無理、抜いて、イかないで出さないで
第10章 【僕の学費を稼ぐ為に姉は身体を売った…】





「ほら、ケツ向けろ、本番ありの風俗だからな、無理やりされることもあるから練習しとかねぇとな?感じやすい身体にしてから送り出してやっから」




男はそんなことを言っていた。
まさか、姉はこれから身体を売る仕事をするのか?
本当なら、やめろ!と男たちから姉を救ってやりたかった。
姉にももうやめろって僕も働くからって言えたはずだ。




なのに………なのに……………
男たちにレイプまがいなことをされている姉を見て勃起が止まらなかった。
縛った縄を持ちながらチンポでマンコを突いていた。
前方で支えられながら別の男のチンポを咥えさせられている。




「お、締まりは良いな?これなら使えるぞ」




そう言われお尻を叩かれていた。
無理やりフェラチオさせられていたチンポを抜いて「もうすぐ弟が帰って来るのでこの辺で許してください」と懇願している。
その弟に見られているのは知らずに「弟にだけは言わないで」と泣き縋っていた。
僕の前では決して泣いたことがないのに。




「あぁん?誰に口利いてんだよ、利子すら払えねぇ分際でふざけたこと言ってんじゃねぇよ」




ヤバい、姉ちゃんがマジでヤられる。
足が震えて動けないよ。
お尻を叩かれながら激しく突き上げるピストンに姉は声を押し殺し痙攣していた。




「おぉ、すっげぇ締まるじゃん、激しいの好きか?どんな奴が相手でも感じて今みたいにチンポ締め付けてやるんだぞ?」




うつ伏せになった姉に覆い被さり串刺しにしている様子が見える。
所々で聞こえてくる姉の喘ぎがまた僕を刺激する。
腕ごと引かれ上体を起こしたままのバックピストンで、アヘ顔を晒す姉は激しく胸も揉まれ絶頂していた。
ヤバい、パンツを通り越して精液が足の方へ流れてきた。
思いきってその場を離れる。




コンビニまで走ってトイレで精液を拭き取った。
少しだけ時間を潰していつもの時間より遅れて家に帰ると、あたかも自分もついさっき帰ってきたかのような素振りでキッチンに立つ姉が居た。
もう男たちの姿はない。




「ごめんね、今からご飯急いで作るからお風呂先に入っといで」




なるべくいつも通りにしたいのだろう。
「うん、わかった」と言って僕も知らないフリをした。
後ろ姿を見て、さっきまで此処でレイプされていたのかと思うとまた硬くなる。







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