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カクテル好きの男たち
第2章 最初のお客さま

ソファの二人も
プレイが激しくなって行く。

「いいんだな?
荒々しく抱かれるのが好きなら
俺だって…俺だって…!!」

そう言うと豊田は良美の足首を握って
Vの字に脚を大きく開かせた。

「あああ…そうよ!
それでこそ私の望む男の姿よ!」

良美はVの字に開かれた尻の脇から両手で
股間をぐいっと左右に開いた。

それをチラッと横目で香川が堪能している。

「あなたの相手はこっちよ」

それとも、おばさんのおまんこには
興味がないかしら?

珠代は股を開いて香川に触りやすくしてあげる。

「いえいえ、
どちらかというとお姉さんのような
年上の女性が好きなんですよ」

すかさず香川の手が珠代の股間に潜り込んできた。

まさかこんな展開になろうとは
思ってもいなかったので
下着はエロくなく、文字通りのババ臭いパンツだ。

しかし、パンツになんか興味はねえよとばかりに
香川は股間にシミを作るパンツを見るまでもなく
スルスルと脱がしてしまう。

「あなたのおまんこ、舐めさせて欲しいな」

香川の要求に応えるべく
珠代は店の片隅に行って壁に手を付いて
腰を深く屈めて立ちバックの体勢を取った。

背後に回り込んだ香川が
珠代の尻を覗き込むようにしゃがみこむ。

クンクンと尻の谷間の匂いを
美味しいスープの香りでも嗅ぐように
鼻を鳴らして香川は堪能して行く。

「もっと…
もっと下にいい香りがするお花畑があるわ」

珠代はおもいっきり開脚して
香川の鼻を花畑と称した女の園に導いた。



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