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カクテル好きの男たち
第5章 女子高生 折愛(のあ)
「余計なものは脱いじまおうな」
秀一の手によって服を脱がされ、
露わになった胸を
下からすくい上げるように掴まれる。
「あッ…」
「色んなとこで感じるんだ?
お前は本当にエロい体してるね」
「マスターは、おっぱいが大好きなのね」
成長過程の胸…
まだまだ大きくなるんだろうな
そんなことを思いながら
乳首をクリクリと捏ね回した。
遊び好きでヤリマンの折愛だけれど
口にこそ出さないが
折愛は秀一が大好きだ。
だから「結婚しているよ」と
くすり指のリングを見せられたときは
なんだか失恋したような気持ちになった。
だが、そんなことはどうでもいい。
今さえ良ければそれでいい。
憧れの人と一緒にいる幸福感と快感で、
折愛は身も心も満たされてゆく。
ちょっと恐そうな顔をして
真剣に自分を叱ってくれるマスターが好き。
女性経験が豊富で優しく抱いてくれるところとか、
真面目そうなのにちょっとふざけるところとか。
『好き!好き!マスター大好き!!』
そんな大好きなマスターに素っ裸にされて
そのままベッドに押し倒されて、
今度は両手でおっぱいを揉まれた。
「ぁあん!マスター、あッん」
秀一の親指が巧みに敏感な乳首を押さえつける。
秀一の顔が胸に下りてきて甘噛みされた時、
体が正直に反応した。
「あああ!」
「足開いてるよ。そんなに焦らなくても」
慌てて膝を閉じようとしたら、
秀一が焦るなと言いながらも
股の間に体を滑り込ませて
脚を閉じることを邪魔した。