パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 女子高生 折愛(のあ)

「このまま入れてほしい？」

「やだっ、恥ずかしい…です…」

秀一とは何度もセックスをしているけれど
いつもバックで突いてもらっているので
正常位で見つめあって抱かれるのは
ちょっぴり照れ臭い。

「ああそう。やっぱりね…
俺みたいなオッサンとは本音はヤリたくない？」

『オッサンなんかじゃない！
父と同じぐらいの年上だからって、
そんなこと関係ないくらいカッコイイし、
素敵なのに』

「違いますっ！」

思わず折愛は叫んだ。

「じゃあ証明して」

カチャカチャとベルトを外す音がして、
急いで素っ裸になった秀一は
折愛の隣にごろんと横になった。

「えっ？」

秀一の顔がすぐそこにある。

恥ずかしくて目を伏せると、額にキスをされた。

「上に乗ってよ。折愛」

「えっ？」

いいからほら、と言われて
折愛は秀一の体の上に引っ張られた。
抱き付くように秀一の体にひっつく。

「おっぱい当たってる。エロいぞ、折愛」

「あっ、えっ…」

思わず上半身を離すと、
その瞬間に胸を掴まれた。

「きゃっ！」

乳首を何度もつままれて折愛は悶えた。

指に込められる力が徐々に強くなり、
痛みと快感が同時にやってくる。

「自分で入れてみな」

「えっ…」

「ほら、持って」

片手を掴まれ、下腹部へ誘導される。

すでに熱く固くなっている秀一のモノを
そっと握らされた。