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カクテル好きの男たち
第7章 百合の花
「使ってみたいけど…ちょっと怖いな…」
そういうものなら使いなれているわと
言ってしまうと
ソレを使って珠代を楽しませようと
悪戯っぽく笑う美智子を
しょんぼりさせそうなので
あえて大人のおもちゃなんて
使った事がない振りをした。
美智子が
「大丈夫大丈夫。こんなに濡れてたら痛くないわ。
ねえ、欲しいでしょ?、使ってみたいでしょ?」
と、
悪戯っぽく微笑んだ。
珠代は静かに頷いてあげた。
「まず、ゆっくりやらしくしゃぶってみて?」
初心者にレクチャーするかのように
美智子はバイブを珠代の目の前に差しだして
口に含ませた。
美智子が、いつもこれで
一人でしていると思ったら
興奮して夢中でしゃぶってしまった。
「まあ、あなたったら、
いやらしい舐めかたするのね」
それぐらいでいいわ
美智子は珠代の口からバイブを抜いた。
美智子がバイブのスイッチを入れる前に
固いシリコンのソレをクリトリスに押し付けて
グリグリしてきた。
「あっ…んんっ…ハァハァハァ」
感度がよくなった珠代のクリトリスは
敏感でそれだけでイキそうになった。
そして膣の入り口を
バイブの先っぽでこねくり回されて
クチュクチュとやらしい音が響いた。