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カクテル好きの男たち
第1章 女性バーテンダー誕生

いつしか秀一は珠代に添い寝して
抱きしめるような体勢になると、
本格的な胸のマッサージが始まった。

手のひら全体で胸を揉みながら、
時々指先で乳首をいじっていく。

「あ、あっ…」

声を我慢できなくなっていった珠代は、
もっと弄ってもらえるように胸を突き出した。

夫婦ならではの「あ・うん」の呼吸で
そんな珠代の気持ちに応えるように、
徐々に動きを激しくしていく。

「ん…はあ、あ…」

「気持ちいいか?」

「気持ち、いい…です」

「それはよかった」

秀一はそう言うと
片方の手で胸をいじったまま、
もう片方の手を下に伸ばして
ショーツの中に潜り込ませた。

「あ、そこは…」

「恥ずかしがらなくてもいいじゃないか、
もっとリラックスしておくれ…」

指が珠代のアソコに触れると、
ぐちゅっといやらしい音がした。

「いやだわ…恥ずかしい…」

「大丈夫。
濡れるのは恥ずかしいことじゃないよ」

そう言いながら、
珠代の胸とアソコを弄る指の動きが激しくなる。

「あ、あ…あっ…あぁ~!」

高まる官能に身を任せ、珠代は軽く逝った。

「はあ…はあ…」

絶頂して脱力してしまった珠代の体を、
秀一は優しく撫でて行く。

「今夜はダメよぉ~…」

拒んでる訳ではない
ムードを高めるために
あえて拒否の言葉を珠代は発した。

当然、拒否の言葉など秀一はおかまいなしに
指が珠代の中に入ってきた。

ダメだと言いながらも
秀一が触りりやすいように、
珠代は脚を大きく広げる。

クチュクチュ…
ぐちゅぐちゅ…

いやらしい音を聞くと
自分がとんでもない淫乱のようで、
恥ずかしくってたまらなくなる。




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