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レイプでグチュグチュ
第1章 始まった驚異
「さっきも言ったとおり僕が百合ちゃんのことを知ったのは5年ほど前のこと。
僕はね疲れていた。この容姿のせいで、ね。」
確かに榛原はとても綺麗な顔立ちをしていた。
美しい…その言葉が最もよく似合う。
少なくとも女のわたしよりは顔立ちは整っている。
………悔しいけど。
「まぁ、だいたい想像はつくよね。醜い女たちからの誘いの声。毎日毎日続けば嫌になるよ。
まぁ、確かに日替わりで女を抱く日々は楽しかったけど。」
「さいてー………」
「ははっ」
榛原はわたしに一度キスを落とすと優しく髪を撫でてきた。
変に心地よい撫で方。