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レイプでグチュグチュ
第1章 始まった驚異
「それでもまぁ、満たされたのは性欲だけで、心は曖昧で疲れ切っていたんだ。」
女をとっかえひっかえしている男の台詞にしては少し哀愁漂うものを感じてしまう。
「そんなときだった。」
榛原は更にわたしを愛おしそうに見つめ、優しく頬にキスを落とした。
「君が僕を救ってくれたんだよ。まだ赤色のランドセルを重そうに背負っていた君に…ね。」
そう愛おしそうに見つめられても困る。
わたしとしては全く持って見に覚えがないのだから…
「続きの話はまた、あとで…ね。」