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第1章 始まった驚異

質問の答えなんて、【たまたま】だとか、【適当】だとか、そんなものしか返ってこないと思ってた。



だからかな。



少し触れてみたくなったの。



彼の心の真意に…



｢そうだなぁ、少し恥ずかしい記憶なんだけど愛しの百合ちゃんになら教えてあげる。｣



笑顔であたしにそう言いながら、彼はあたしのおまんこに何かを入れた。



｢えっ!!?な、何をー………っっ!!｣



動き出したそれ。



｢…ｱｧｯ!!…ﾝｱ、こ、これな…に…!!｣



強すぎる快感と得体の知れないものが身体を苛めているという事実に不本意ながら感じてしまったあたしは、
ものの一分足らずイってしまった。