パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 家族構成

白石　守、高校を卒業して一般的な会社に就職したばかりの18歳、姓に対して絶倫な守だが表向き草食系な優しい性格が噛み合わず、日々隠れてオナニーを嗜む程度のむっつりスケベであり、そのため未だに童貞だ。

現在白石家は守を含め母、姉、妹の4人で一軒家に暮らし、40歳の母、清美と20歳の姉、沙羅、15歳の妹、綾香と一緒に暮らしている、因みに父は守が4歳の頃に他界して今まで清美の母の手一つで育てられた。

だから守にとっては清美は父であり、母であり、大好きな愛しき一人の女性なのでもある。

そんな母の清美はとても容姿端麗で気高く高潔で、その姿は凛々しく見た目は30代と言われてもおかしくない綺麗な大人な女性である、現在は父が残した中堅だがそこそこ一部の層に莫大な人気を誇る『SSEEXX』と言うファッションブランド会社を引き継ぎ、社長として奮闘している。

一方の姉の沙羅はショートカットのボーイッシュな男勝りな性格で、陽気で優しく頑張り屋、大学に通いながら尊敬する母の会社の手伝いをしている。

そして妹の綾香は高校に入学したばかりの女子高生、才色兼備な上にアイドル顔負けの容姿を兼ね備え男子からもモテモテなのだが、性格がサバサバして冷たい印象を持たれる事が多く、告白してくる男子を冷たくあしらい断るらしい。

でも白石家ではそんな印象は微塵も感じず、綾香は家では普通に優しく家庭的で、仕事で忙しい清美や沙羅、守を家庭で支える、ある意味母親的な存在なのである。

そんな自慢の母や姉妹を持つ守は華々しい家族とは正反対な普通の会社員をして、容姿もその他大勢な雰囲気、性格も学力も特に目立った所がなく、唯一自慢できる事は、性に対して絶倫な所であると言う残念な男性だった。

でもそんな非モテ男子で絶倫だけが取り柄の守はつい魔が差し、オナニーのおかずに妹、綾香のパンティーに手を出すと言う禁断の扉を開けた事でこの物語は始まり、何故か集まる女性が次々と性奴隷となるモテモテハーレムライフを送る羽目になってしまった。