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濡華 ~妹、涼華の過去~
第3章 夏休み
「やっぱりいいねぇ…風俗いっても安物のコスプレ衣裳で成人女性の制服姿しかお目にかかれないからね…」

「はぁ…そうなんですね……」

【それよりなにアレ…】

既に裸になって待っていた上田の股間にぶら下がっているモノに目がいった。
だらりと垂れ下がっていても尋常じゃない大きさって理解できる。
今までの男達とはぜんぜん違っていた。

「こっちにきて、しゃぶってくれるかな…。服部さんから聞いてるよ…すごく情熱的なフェラしてくれるんだってね…」

【なにを言ってるの…服部さんが仕込んだって自慢したいだけなんじゃないの……】

そう思いながらも笑顔で近づきしゃがみ込んでいく。
上目遣いで見上げながら…

「ご期待にそえるよう頑張りますね……」

垂れ下がった肉棒を持ち上げるように掴んでいく。
改めて大きいと実感する。

「じゃあ、いただきますね……」

ペロペロと亀頭を舐め始める。
できるだけ、相手を見つめたまま…舌を見せつけるように舐め回し…カリ首にも舌先を這わしては…吸い付くようにキスを浴びせ…首を傾げながら棹に唇を滑らせ…反対に首を傾げ、見上げながら舐め上げ…鈴口にキスをしていく。

「はぁ…確かに上手いもんだ…」

【やだ…硬くなるとまた大きくなった…こんなの挿るの……】

「はぁ…っん……ちゅっ……ありがとう……ぁぁ……ございますっ……んくっ……」

口を目一杯開いてようやく含めるくらいだった。
含んだ亀頭に舌を押しつけ、這わせていく。
普通ならこのまま頭を振るけど…とても全部咥えられそうになかった。
恐る恐る呑み込んでいくけど…入ってこなかった。
それでも、できる範囲で舌を絡ませ、吸い込み、首を小刻みに振っていく。
唇をすぼめる必要などない。
咥えるだけで、唇は突っ張る感じだった。

「うーん、気持ちいいけど…もっと深く咥え込んでくれないかなぁ…」

上田が両手で頭を掴んでくる。

「ぐふっ…んぐっ……んぁ……ぅぅっ……」

掴まれた頭を固定して、硬くなったソレを捩じ込んできた。
喉が塞がれるだけじゃない…そこから更に埋め込んでくる。
呼吸を奪われ呻きながら、太腿を叩いていく。
嫌々と頭を振っても離してくれない。
感触を確めるように…ゆっくりと喉を犯してくる。

【苦しいっ…痛いっ…喉、裂けちゃう……】

「かはぁっ…ぁぁっ…はぁっ…はぁっ……」
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