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濡華 ~妹、涼華の過去~
第3章 夏休み
【本気ってなに……】
何度も逝かされ、それでも上田は余裕の笑みを浮かべていく。
困惑する私を見透かしたかのように笑みは更に下卑たそれへと変わっていった。
「ほら、覗き込んでごらんよ…おじさんのチンポまだ全部挿ってないんだよ…」
腰をくねらせながら言われるがままに首を折ってしまう。
抜き差しを繰り返す肉棒は確かにまだ余裕があった。
【嘘…もう入んないよ…だってずっと奥を叩かれてるのに…】
ずるずると肉棒が引き抜かれていく。
愛液に濡れ光った肉棒は赤黒く太い血管を厭らしく浮き上げていた。
それがカリ首を残して止まると一瞬で中へと消えた。
恥骨がぶつかると同時に絶叫していた。
「いやぁぁぁぁっ……かはっ…………」
悲鳴の後に声にならない声を漏らし頭は真っ白になっていた。
それが快楽だとわかったのはカリ首を膣道ではなく子宮口が締めつけているのを理解した時…。
ガクガクと腰を震わせる。
「逝くっ…逝くっ…逝ってるっ…逝ってるっ…逝ってるのぉぉっ……」
あそこがこんなに震えるものだと初めて知った。
痙攣を繰り返し、何度も締めつけ、噴き出すほどに愛液を撒き散らした。
上田はそのまま顔を近づけてくる。
唇が触れると自ら吸い付き、舌を求めた。
「あぁっ…凄いっ…これっ、凄いっ…やだぁっ…気持ちぃっ…ぁんっ…知らないっ…こんなの知らないっ……ぃやぁっ…またっ…ぃく、ぃく、ぃくっ……逝っくぅぅぅっ……」
私は壊された。
荒い呼吸を繰り返し、蕩けた表情を晒していく。
上田は手錠もロープも外してくれた。
肌蹴たブラウスもスカートも切られたショーツもそのままにベッドで何度も犯されるように逝かされ続けた。
汗と二人の体液に汚されていく。
もう使い物にならないほどどろどろになっていた。
もうゴム無しだとかどうでもよくなっていた。
ベッドに組み敷かれ、膝を抱えられるように真上から深々と犯されながら上田が耳許で囁く。
「このまま出すよ…子宮に直接ぶっかけたら鈴ちゃん天国に逝けるよ…」
「はぁっ……もっと?……ぁんっ…凄いっ……もっと凄いのっ……欲しいっ……ちょうだいっ…いいからっ……もっと凄いのっ……」
上田はのし掛かるように重いピストンを打ち下ろしてくる。
何度も子宮を貫く肉棒が更に膨張していくと、一際大きく腰を振り上げ叩き落とし…抉り込ませた亀頭が爆ぜていった。
何度も逝かされ、それでも上田は余裕の笑みを浮かべていく。
困惑する私を見透かしたかのように笑みは更に下卑たそれへと変わっていった。
「ほら、覗き込んでごらんよ…おじさんのチンポまだ全部挿ってないんだよ…」
腰をくねらせながら言われるがままに首を折ってしまう。
抜き差しを繰り返す肉棒は確かにまだ余裕があった。
【嘘…もう入んないよ…だってずっと奥を叩かれてるのに…】
ずるずると肉棒が引き抜かれていく。
愛液に濡れ光った肉棒は赤黒く太い血管を厭らしく浮き上げていた。
それがカリ首を残して止まると一瞬で中へと消えた。
恥骨がぶつかると同時に絶叫していた。
「いやぁぁぁぁっ……かはっ…………」
悲鳴の後に声にならない声を漏らし頭は真っ白になっていた。
それが快楽だとわかったのはカリ首を膣道ではなく子宮口が締めつけているのを理解した時…。
ガクガクと腰を震わせる。
「逝くっ…逝くっ…逝ってるっ…逝ってるっ…逝ってるのぉぉっ……」
あそこがこんなに震えるものだと初めて知った。
痙攣を繰り返し、何度も締めつけ、噴き出すほどに愛液を撒き散らした。
上田はそのまま顔を近づけてくる。
唇が触れると自ら吸い付き、舌を求めた。
「あぁっ…凄いっ…これっ、凄いっ…やだぁっ…気持ちぃっ…ぁんっ…知らないっ…こんなの知らないっ……ぃやぁっ…またっ…ぃく、ぃく、ぃくっ……逝っくぅぅぅっ……」
私は壊された。
荒い呼吸を繰り返し、蕩けた表情を晒していく。
上田は手錠もロープも外してくれた。
肌蹴たブラウスもスカートも切られたショーツもそのままにベッドで何度も犯されるように逝かされ続けた。
汗と二人の体液に汚されていく。
もう使い物にならないほどどろどろになっていた。
もうゴム無しだとかどうでもよくなっていた。
ベッドに組み敷かれ、膝を抱えられるように真上から深々と犯されながら上田が耳許で囁く。
「このまま出すよ…子宮に直接ぶっかけたら鈴ちゃん天国に逝けるよ…」
「はぁっ……もっと?……ぁんっ…凄いっ……もっと凄いのっ……欲しいっ……ちょうだいっ…いいからっ……もっと凄いのっ……」
上田はのし掛かるように重いピストンを打ち下ろしてくる。
何度も子宮を貫く肉棒が更に膨張していくと、一際大きく腰を振り上げ叩き落とし…抉り込ませた亀頭が爆ぜていった。