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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第2章 ホステス
Tバックだけを身につけたみどりを
美術品でも鑑賞するように
一歩遠ざかり「回ってみなさい」と命じた。
何度かホテルで抱かれたことがあるので
ヌードを見られても恥じらいはない。
見たけれゃどうぞと
ファションモデルのように
みどりは男の目を楽しませるようにクルリと回った
「ふん、苛めがいがありそうだ」
伊織はツカツカとみどりに近づくと
Tバックの尻の紐を掴むと力任せに引いた。
「痛っ…!」
思いっきり引っ張るものだから
股間をわずかに隠している布地が
タテスジに食い込んだ。
股間が布地に擦られて痛い…
もう限界だと思った瞬間、
ぶちっと音がしてTバックの尻紐が千切れた。
「さあ、これで邪魔なものが失くなった」
伊織は満足げにそう言うと
ネクタイを外してスーツを脱いで裸になった。
『この人のペニス…
こんなに大きかったかしら?』
みどりの記憶を塗り替えるごとく
伊織のペニスは大きく硬く隆々としていた。
「さあ、寝なさい」
伊織に命じられて
みどりは部屋の片隅に設置されている
キングサイズのベッドに向かって歩き始めた。
「どこへいく?」
伊織は後ろからみどりのロングヘアの後ろ髪を
鷲掴んで引っ張られた。
「きゃあ!!」
ブチブチっと音がして
かなりの髪の毛が引き千切られた。