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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第9章 決別

「遅いですよ!
ここへ来るのに何分かかっているのですか」

霞ヶ浦は、そう言ってストップウォッチを見た。

「ふん、3分ジャストですか…
まあ、許してあげましょう」

「ご用でしょうか」

「東京の伊織とオンラインでミーティングをする」

こっちへきなさいとデスクの近くへ呼ばれた。

デスクの上にはPCが置いてあり
モニターには懐かしい伊織の顔が写っている。

「そちらの状況はどうですか?」

『お陰さまで楽しくやっていますよ』

ハンディタイプのWebカメラなのだろう。
モニター画面が移り変わり
伊織の股間を写し出した。

そこには佳子が美味しそうに
伊織のペニスをしゃぶっていた。

『そちらも早く参加してくださいよ
でなきゃ私が逝かされてしまう』

「了解です」

さ、由美香…君も参加しなさい

由美香も佳子のように執務机の下に潜り込まされて
霞ヶ浦のペニスを咥えさせられた。


このように二人の女は
Webライブで互いの情事を見せつけあった。


あ、そうそう…

もう一人の後日談を紹介するのを忘れていました

金沢明人はというと…

「こらぁ~!金沢ぁ!!
新入りは一時間早く店にきてモップがけしろと
いつも言ってるだろうがぁ!!」

「はい!すいません!!
今すぐ掃除します!!」

金沢はマネージャーの小宮山にしごかれていた。

『糞っ!、何が可愛い娘揃いで
目の保養が出来るだよ!!
来る日も来る日も掃除ばっかじゃねえかよ!!』

彼がキャバレーで美味しい想いをするのは
どうやらまだまだ先のようであった。




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