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第2章 ホステス

「お願いします
ハメてくださいませ、ご主人様…」

みどりは伊織のイチモツを求めて
四つん這いのまま尻を井織に向けた。

「ほお…私に屈んでハメろと言うのか」

伊織の言葉に、みどりはハッと気づいた。

「申し訳ございません！
ご主人様がハメやすいように
私がまんこの穴を高くします！！」

そう言ってみどりは
タレントの菜々緒がよくやっていた
「菜々緒ポーズ」というやつを真似て
前屈姿勢で尻を高く掲げた。

「やはりお前は私が睨んだように
M女としての素質があるようだ」

ほら、たっぷりと味わいなさい。

「んぁーッ、やっハァ…ン」

一気に伊織に貫かれ、
みどりは待ちに待った快感に襲われる。

後ろのアナルには
太い大きなモノを挿れられたまま、
パンパンっと、力強く打ち付けられて、
腰が砕けそうになるけれど、
伊織がしっかりと腰を持って
崩れ落ちるのを許してくれない。

「しっかり腰を振りなさい」

腰を振ろうにも
アナルにバイブが突っ込まれたままなので
激しく動くとバイブの根元が伊織の下っ腹に当たり
その反動でみどりの尻を強く貫いてくる。

「ぁ、ぁぁッンッ…も、ムリぃーッンッ」

「何を言っているんですか
まだまだこれからではないですか？」

散々逝かされまくり
この桃源郷がまだまだ続くのだろうか…。

伊織には射精の兆候がない。
それゆえに激しく求めてくる 。

「ぁッ…ハァ…ッンッ」

「ほら、ここもこんなに勃起させて…
ほんといやらしい雌ブタですね」

「ひッ…ッンッやぁぁぁーッ…ぁぁぁッ……」

ぐいっとクリトリスを摘まれると、
身体が仰け反り、前屈の姿勢を崩しそうになるが
それを許さないとばかりに
尻穴のバイブをグイッと持ち上げられて
再び前屈の姿勢を取らされる。

悲鳴と共に意識が遠退いた。

「…いいペットが一匹増えたな…」

みどりは遠退く意識の中で、
伊織の言葉をありがたく頂戴した。