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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第4章 コンビニバイトの髙橋くん
コンビニバイトの大学生
髙橋幸太郎は暇だった。
温泉街から外れたこの一角は
夜ともなれば客など来ることがなかった。
髙橋はレジカウンターに座り込んで
漫画本を読み漁っていた。
そんな時だった。
自動扉が開いて
来客を知らせるチャイムが鳴った。
「いらっしゃいませ~」
漫画本から顔を上げて
こんな時間にどんな客が来たのだろうかと
入り口に目を走らせた。
客の姿を見て、髙橋はぎょっとなった。
濡れ髪から雫を落として
水難事故にでもあったのかと思うほど
ワンピースが体に張り付いていた。
おまけにノーブラなのだろう
豊満な胸が心地よく揺れている。
髙橋は女から目が離せなくなった。
ジロジロ見るのは失礼だからと
店長から強く言われているが
ここまで艶かしい姿を見せられては
どうしても目が離せない。
おまけに対面のドリンクコーナーで
女が前屈みになると
目が飛び出るほどに驚いた!
なんと、女はノーパンだったからだ。
白く丸いヒップが丸見えになって
思わず髙橋はレジカウンターに身を乗り出して
這いつくばるようにして
その美しい光景を堪能した。
今夜ほど、このバイトをしていて良かったと
思わずにはいられなかった。
やがて、ビール缶を数本抱きかかえて
女はレジの方へやって来た。