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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第6章 調教の始まり
「ふぅ~…久しぶりに堪能したぜ」
タクシードライバーは意外と紳士で
佳子がお願いしなくても
ちゃんと腹の上に射精してくれた。
佳子は車内のティッシュで男の精液を拭き
男のペニスを愛しそうに拭ってやった。
「俺たち、激しかったんだな…
すっかり窓が熱気で曇っちまったよ」
ドライバーの男は熱気で曇った車の窓を
窓拭き専用の布で拭いた。
視界が開けると
由美香がコンビニのレジ袋にビールを詰めて
フラフラとコンビニから出てくるのが見えた。
「大変だわ!急いで別荘に帰らないと!」
由美香よりも先に別荘に帰らなければと
佳子はタクシーのドライバーに告げた。
「車で送ってやるよ
慌てなくても徒歩より車の方が早いさ」
身支度を整えると
タクシーは別荘を目指して急発進した。
「なあ、佳子…
これからも俺と付き合ってくれないか?」
ハンドルを握りながら
照れ臭そうに男は佳子に告白した。
そのタイミングで坂道をつらそうに登る由美香を
難なく追い抜いた。
『そうね…旦那様はこれからも美人を連れて
ここへ来るんでしょうね…
そうすれば私の出番なんてないわ』
抜き去る由美香を忌々しそうに見送りながら
「考えておくわ、もし機会があれば
今度はベッドで可愛がってね」
そう言って付き合うかのように仄めかした。
佳子が先に別荘に帰りつくと
霞ヶ浦はリビングでワインを飲んでいた。
「旦那様…遅くなりました」
「かなり時間がかかったな…
で、どうだった、私の命令にあの女は従ったか?」
「はい、ちゃんとおっぱいを見せてました…
しかも…」
「しかも、なんだい?」
「はい、事もあろうか、あの女…
コンビニのバイトの男と…シちゃったんです!」
「ん?セックスをしてたと言うのですか?」
「はい!あの女、とんでもない淫乱です!」
由美香が旦那様の逆鱗に触れればいい
あんな女はこの別荘に来る資格なんてないんだわ!
佳子は洗いざらい霞ヶ浦に報告した。