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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第2章 ホステス

その夜、由美香は伊織社長に連れられて
キャバレー「ブラックパール」という店にいた。

「ママ、紹介する、弊社の桜木由美香だ」

ブラックパールのチーママである吉沢みどりは
「まあまあ、ようこそお越しくださいました」と
もてなす口調で挨拶をしてくれたが、
由美香を品定めするように
頭のてっぺんから爪先まで舐めるように見つめた。

「みどり、この娘をしばらく
こちらで面倒を見てくれないか」

伊織の申し出に、みどりは驚いて目を丸く開いた。

「どういうこと?」

吉沢みどりから敬語が消えた。
その事からみどりと伊織が
ただならぬ関係だというのがわかる。

「給料とかはいらない、こいつをここで雇って
社会勉強をさせてやってくれ」

「それは構わないけれど…
この子、役に立つのかしら…」

まあ、顔と体はそれなりにイケているから
ドレスを着せて化粧すれば
客は喜ぶかもしれないけど…

吉沢みどりはあまり気乗りしない様子だった。

「それなりの礼はさせて貰うつもりだ」

伊織はそう言ってみどりの豊満な胸を揉んだ。

「じゃあ、そのお礼とやらを
前払いで今夜にでもお願いするわね」

みどりは伊織の手をとって
ドレスの胸元へ手を差し入れさせて
直におっぱいを揉ませた。

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