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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第6章 調教の始まり
「うぷっ…!うえぇぇぇ!!」
佳子にはレズっ気などない。
いくら旦那様が舐めろと命じられても
舌を這わす勇気などない。
唇を一文字にしっかりと閉じて
他の罰を与えてくれるのを待った。
だが、絶対服従を示したい霞ヶ浦は
執拗に佳子の頭を由美香の股間に押し付けた。
とても強い力で押さえ込まれて
由美香の女陰で窒息しそうになる。
『このままだと殺される!!』
そう思わずにはおられないほど
頭を押す手の力は弛まない。
「う…ううっ…」
背に腹はかえられぬと
佳子はおずおずと舌を由美香のおまんこに這わした
ヌルッ…
異性とディープキスするよりも
もっと柔らかい感触が舌先に訪れた。
プルプルとした陰唇…
例えるのなら、とても柔らかいわらび餅のような…
なのに匂いはチーズのような発酵臭。
その匂いに負けて味はあまり感じない。
少しだけ塩気のあるような、ないような…
一度陰唇に触れてしまうと
どうってことはない。
佳子は自分ならばこうして欲しいと
舌先を蠢かした。
股間から鈍痛が去り、
今度はとても甘美な刺激を受けて
由美香が意識を取り戻した。
股間に蠢く舌の感触…
由美香は、てっきり霞ヶ浦が舐めてくれていると
そのように思っていた。
だから自然に「あああん…」と甘い声を漏らした。