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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第7章 陰謀

「ああ~ん、旦那様ぁ~!
嬉しいですぅ!!」

佳子は今度こそ霞ヶ浦に深く貫いて貰えるのだと
尻をより一層、高く掲げて
バックで挿入してくれるのを待った。

「誰が舐めるのを止めていいと言いましたか?」

尻肉を叩いていたペニスが
スッと引き下がってゆく。

「すいません!すいません!!
ご命令どおりにこの舌で女を逝かせて見せます」

だから、ご褒美をくださいませと
佳子は由美香の膣穴からクリトリスにかけて
ベロベロと音を立てながら舐めまくった。

「あ~!!ダメダメぇ!!
逝っちゃうぅうっ!佳子さんに逝かされるぅぅ」

女の舌でなど逝きたくないと
髪の毛を振り乱さんばかりに
必死に抵抗を試みる由美香だった。


そんな二人の女が霞ヶ浦に調教をされているのを
知ってか知らずか、
地下室の扉が静かに開いてゆく

それに気づいた霞ヶ浦は
ドアのところに立っている男に入ってきなさいと
クイクイっと手招きした。

ドアがフルオープンになって
二人の人影が部屋に入ってきた。

「よお!遅かったじゃないですか」

「先輩、すいません、仕事が立て込んでいて…」

懐かしいその声に
由美香はハッと気づいて部屋の入り口に目をやった

由美香の予想どおり、そこに立っていたのは
伊織社長だった。
そして背後にコソコソしているのは…

「おやぁ?そちら、どちら様?」

「先輩すいません…
この者は弊社の平社員なのですが…
由美香の居場所を教えろと
しつこくつきまとうものですから、
仕方なく連れてきちゃいました」

「へえ~…よかったな由美香、
お前の事を心底惚れている男も一緒だそうだ」

場違いなところに来てしまったと
伊織の後ろで縮こまっていたのは
由美香の部下である金沢明人であった。



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