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神様のいない世界
第5章 出生
ヒリヒリとした痛みは続いていて、宗高が挿入出を繰り返すたびに痛みで宗高のものを締め付けていた。
「すげぇな?痛いって言いつつ俺のを締め付けてる……マゾか?」
「…っ!!」
あまりの痛さに宗高が挿入って来た腰の動きに合わせて、宗高の腰を両足を絡めて押さえつけ動きを封じ、和穏は宗高を見上げていた。
和穏の足が助長して深く突き挿った宗高もまた、見上げる和穏を見下ろしていた。
「……何」
「動か……ないで」
深く侵入した宗高の所為で下腹部が苦しいのだが、擦れる痛みには変え難かった。
頭がぼーとするものの痛みのおかげで覚めさせられていて、それでも体のだるさは抜けずにいる。
早く終わりにして休ませて欲しいが、終わるために痛みを我慢出来るかと問われると答えはNOなのだ。
「すげぇな?痛いって言いつつ俺のを締め付けてる……マゾか?」
「…っ!!」
あまりの痛さに宗高が挿入って来た腰の動きに合わせて、宗高の腰を両足を絡めて押さえつけ動きを封じ、和穏は宗高を見上げていた。
和穏の足が助長して深く突き挿った宗高もまた、見上げる和穏を見下ろしていた。
「……何」
「動か……ないで」
深く侵入した宗高の所為で下腹部が苦しいのだが、擦れる痛みには変え難かった。
頭がぼーとするものの痛みのおかげで覚めさせられていて、それでも体のだるさは抜けずにいる。
早く終わりにして休ませて欲しいが、終わるために痛みを我慢出来るかと問われると答えはNOなのだ。