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神様のいない世界
第5章 出生
その動きに宗高の息が上がってくると、和穏の膣で宗高がビクビクと動き出していた。
「……和穏」
「……ん?」
宗高と目を合わす和穏の腰をグッと押さえつけ膣の中で熱い欲を出すと、和穏に長い口づけをした。
『逝かされた』そう思って宗高は和穏を強く抱きしめると正常位へと体位を変えた。
和穏もその動きに痛みを思い出し、足に力を入れて宗高の腰を押さえた。
「動けないだろ、脚絡ますな」
「動かないで……動かなくていいから、私が動くから、ね?」
宗高のものを抜くことなく押しながら起き上がると、宗高の上に乗りそのまま両手で胸を押し寝かせる和穏は腰をくねらせながら甘い息を吐く。
熱のせいか出生を聞いてやけになっているのかは本人にもわからず、ただ何も考えずに済むほどの快楽に落ちていくその感覚だけが唯一の救いだったのだ。
「……和穏」
「……ん?」
宗高と目を合わす和穏の腰をグッと押さえつけ膣の中で熱い欲を出すと、和穏に長い口づけをした。
『逝かされた』そう思って宗高は和穏を強く抱きしめると正常位へと体位を変えた。
和穏もその動きに痛みを思い出し、足に力を入れて宗高の腰を押さえた。
「動けないだろ、脚絡ますな」
「動かないで……動かなくていいから、私が動くから、ね?」
宗高のものを抜くことなく押しながら起き上がると、宗高の上に乗りそのまま両手で胸を押し寝かせる和穏は腰をくねらせながら甘い息を吐く。
熱のせいか出生を聞いてやけになっているのかは本人にもわからず、ただ何も考えずに済むほどの快楽に落ちていくその感覚だけが唯一の救いだったのだ。