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神様のいない世界
第2章 陵辱
身体の苦痛と共に聴覚まで犯され、和穏は小さな声を漏らしながら泣いた。
「っはぁ、膣(なか)熱い。熱でもあんのか?」
そう笑う宗高は、和穏の頬に手を伸ばし撫でる様に触ると、小さな声で言った。
「殺してやる」
蚊の鳴くような声だが、宗高にはしっかりと聞こえ、それが余計に宗高を煽る事となった。
「手を離せ」
そう言って善の手を離させると、乱暴にうつ伏せにして、這い蹲る和穏の後ろから挿入しなおした。
「俺が殺せるのか?無抵抗に犯されてるやつが!!このまま殺す事だって出来るんだぞ?」
「っ殺す!!私が……死ぬ前に、殺す!!っお前、何かにっ……差し出す命なんか、っない!!」
突かれる振動に身体を強張らせるものの、和穏は痛みと苦しさに耐えながら声を上げた。
「っはぁ、膣(なか)熱い。熱でもあんのか?」
そう笑う宗高は、和穏の頬に手を伸ばし撫でる様に触ると、小さな声で言った。
「殺してやる」
蚊の鳴くような声だが、宗高にはしっかりと聞こえ、それが余計に宗高を煽る事となった。
「手を離せ」
そう言って善の手を離させると、乱暴にうつ伏せにして、這い蹲る和穏の後ろから挿入しなおした。
「俺が殺せるのか?無抵抗に犯されてるやつが!!このまま殺す事だって出来るんだぞ?」
「っ殺す!!私が……死ぬ前に、殺す!!っお前、何かにっ……差し出す命なんか、っない!!」
突かれる振動に身体を強張らせるものの、和穏は痛みと苦しさに耐えながら声を上げた。