この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
神様のいない世界
第3章 境遇
直ぐに寝入ってしまう程疲れていた和穏は、5分もせずに熟睡しだし、また狸寝入りかと疑い、宗高は何度も和穏の顔を確認した。


「マジでマジ寝かよ。……相当だな?」


鼻で笑う宗高だったが、和穏の神経の図太さに飽きれながらも多少感心していた。


「さすが沢口の血筋……か」


再びベッドに横になる宗高も、少ししてから眠りに着いた。


其れから数分後、コンビニのビニール袋を両手に持ち、息を切らして帰って来たのは善だった。
/393ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ