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梨果の父サイドストーリー
第18章 愛娘が目にした男性器

再びスナック早苗の店先まで来ると外まで聞こえる大賑わいだった。
「いつになく盛り上がってるな……」
扉をあける。
カランカラーン♪
ドアベルの音で一斉に視線を浴びる。店内はほぼ満席で町の見知った面々が揃っていた。
「あ、お父さんいらっしゃいませ。」
「いらっしゃいませって梨果……」
先ほどと同様、紺のワンピースにエプロンを着けた梨果は店内で料理を運んでおり、完全に店のスタッフ気取りだ。
「先生ー!こっちこっち。席ありますよー。」
カウンターに座る真田さんに手招きされ隣に座った。川瀬さんの存在の有無が気になったので店内をキョロキョロ見回してしまう。
「川瀬さんはいないので安心してください。」
真田さんに心を読まれていた。
「あの人はしばらく出入り禁止よ。」
カウンター内にいる早苗ママが呟く。
「ああ、この間の件で……」
「そうじゃなくてもさすがに梨果ちゃんいるのに呼ばないけどね。」
奥には富山さんもいた。
「あの人私にもセクハラしてくるのよ。いい機会だったわ。」
「へぇー、ママ相変わらず綺麗だからねー」
「あら富山さんありがと。何も出さないけどね。」
わははははは!!
早苗ママは推定40代半ばだが、30代にも見紛う若々しさで、バストも大きくグラマーなスタイルの持ち主だ。今日の服も胸元が露出していて谷間が何とも色っぽい。
「小山田さーん、いま私の胸見たでしょ?うふふ。」
「ギクッ!!」
「お父さん!!」
梨果にキッと睨まれた。
あはははははは!!
盛り上がる店内。他の客は倉持さん、中華料理店の陳さん、絵画教室の朝倉さん稲葉さん。いわゆる“梨果型オナホ制作委員会”メンバーの大方が集まっていた。
「いつになく盛り上がってるな……」
扉をあける。
カランカラーン♪
ドアベルの音で一斉に視線を浴びる。店内はほぼ満席で町の見知った面々が揃っていた。
「あ、お父さんいらっしゃいませ。」
「いらっしゃいませって梨果……」
先ほどと同様、紺のワンピースにエプロンを着けた梨果は店内で料理を運んでおり、完全に店のスタッフ気取りだ。
「先生ー!こっちこっち。席ありますよー。」
カウンターに座る真田さんに手招きされ隣に座った。川瀬さんの存在の有無が気になったので店内をキョロキョロ見回してしまう。
「川瀬さんはいないので安心してください。」
真田さんに心を読まれていた。
「あの人はしばらく出入り禁止よ。」
カウンター内にいる早苗ママが呟く。
「ああ、この間の件で……」
「そうじゃなくてもさすがに梨果ちゃんいるのに呼ばないけどね。」
奥には富山さんもいた。
「あの人私にもセクハラしてくるのよ。いい機会だったわ。」
「へぇー、ママ相変わらず綺麗だからねー」
「あら富山さんありがと。何も出さないけどね。」
わははははは!!
早苗ママは推定40代半ばだが、30代にも見紛う若々しさで、バストも大きくグラマーなスタイルの持ち主だ。今日の服も胸元が露出していて谷間が何とも色っぽい。
「小山田さーん、いま私の胸見たでしょ?うふふ。」
「ギクッ!!」
「お父さん!!」
梨果にキッと睨まれた。
あはははははは!!
盛り上がる店内。他の客は倉持さん、中華料理店の陳さん、絵画教室の朝倉さん稲葉さん。いわゆる“梨果型オナホ制作委員会”メンバーの大方が集まっていた。

