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梨果の父サイドストーリー
第18章 愛娘が目にした男性器

「陳さんだって見たいよな!?」
「え?」
ずっと黙って携帯電話を眺めていた陳さんが急に話を振られた。
「え、えーと自分は……」
「照れるなよ陳さん!」
「照れてる訳では…あはは……」
苦笑いの陳さん。
「見たくないのかい?」
「うーん、俺はママの方がいいかなーあははは!」
「あら陳さんありがと!見せないけどね!」
「とほほー…」
あはははは!!
「あはは…さーてオチが着いたとこで俺は明日の仕込みがあるから先帰りますよ。ママお勘定ー!」
「はーい。」
陳さんは店を去っていった。
「ん?梨果ちゃんどうかした?黙り込んじゃって。」
倉持さんがしばらく黙っていた梨果に声をかけた。
「うーん、陳さんはなんで今回の企画に参加したんだろうなーって。」
「あー……」
その違和感は私も覚えがあった。確かに陳さんの店にオリジナルオナホを勧めに行ったが、二つ返事で飛びついたアルバイトの大西くんとは真逆の反応だった。
「ちょっと気になるな……」
「梨果……」
「え?」
ずっと黙って携帯電話を眺めていた陳さんが急に話を振られた。
「え、えーと自分は……」
「照れるなよ陳さん!」
「照れてる訳では…あはは……」
苦笑いの陳さん。
「見たくないのかい?」
「うーん、俺はママの方がいいかなーあははは!」
「あら陳さんありがと!見せないけどね!」
「とほほー…」
あはははは!!
「あはは…さーてオチが着いたとこで俺は明日の仕込みがあるから先帰りますよ。ママお勘定ー!」
「はーい。」
陳さんは店を去っていった。
「ん?梨果ちゃんどうかした?黙り込んじゃって。」
倉持さんがしばらく黙っていた梨果に声をかけた。
「うーん、陳さんはなんで今回の企画に参加したんだろうなーって。」
「あー……」
その違和感は私も覚えがあった。確かに陳さんの店にオリジナルオナホを勧めに行ったが、二つ返事で飛びついたアルバイトの大西くんとは真逆の反応だった。
「ちょっと気になるな……」
「梨果……」

