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梨果の父サイドストーリー
第24章 愛娘型オナホお渡し会
次はアルバイト大学生の大西くんだ。

「り、梨果ちゃん。」

「大西さん、いつも親切にしてくれてありがと。はい私のオナホです。」

小箱を手渡す。

「うわ!ありがとう!大切にするね!」

「激しくシてもいいですよ……」

「えっ!?」

あははははは!!

「大学生が女子中学生にからかわれてらー」

「よかったな大西くん。」

店長である陳さんが肩をポンポンと叩く。次は彼の番だ。


「陳さん、いつも美味しいお料理ありがとうございます。こちら私のオナホです。」

「梨果ちゃん毎度あり。タンメン以外も食べてくれよな!」

次は浅井さんだ。


「浅井さん、質問いいですか?」

「なんだい?梨果ちゃん。」

「田村さんもそうだけど浅井さんも昔から私の実家のご近所さんじゃないですか。」

田村さんの家はうちの向かいで浅井さんの家ははす向かいだ。

「そうだね。」

「私が生まれた頃から知ってるわけでしょ?」

「ああ、ついこの間のように覚えてるよ。」

「そんな私のオナホ欲しいものなのですか?」

「えっ!」

「いえ、責めてる訳じゃなくて純粋な疑問です。」

実娘に欲情している私に言えた事ではないが、その辺の心理は私も知りたいところだ。田村さんに至っては旧知の梨果を手込めにしようとまでした。

「わかったよ梨果ちゃん。あとで回答するね。」

「ありがとうございます。これオナホです。」

「こちらこそありがとう。」

浅井さんは丁寧に受け取った。
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